車検でお預かりしたダイハツ「タント」
ATFの状態をチェックしたところ、オイルは黒ずみ、粘度が低下しており、劣化が進んでいる状態でした。
オイルチェンジャーで色を確認したところ、古いオイルは黒く変色していました。
通常、ATFは赤色ですが、古くなると茶色や黒に変色し、異臭を放つこともあります。
ATFはオートマチック車の変速機(トランスミッション)にとって非常に重要なオイルですが、消耗品であるため、定期的な交換が必要です。
汚れたATFを使い続けると、変速ショックの増加や燃費の悪化、最悪の場合はトランスミッションの故障につながることもあります。
ということで、オイルの交換です。
オイルチェンジャーで、綺麗なオイルになったことを確認。
ATFはエンジンオイルと同じく、長期間の使用で劣化します。
一般的な交換時期は3〜4万キロごとですが、走行環境や車種によっても異なるため、定期的な点検をおすすめします。
もし「最近シフトチェンジがスムーズでない」「発進時のもたつきを感じる」といった症状がある場合は、一度ATFの点検をしてみてはいかがでしょうか?
当店ではお客様の愛車に最適なメンテナンスを提供いたしますので、お気軽にご相談ください!
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